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2001年2月:

今月のサーチテク&サイト
●米国の検索エンジン「Google」の日本語版が登場。


「Google」日本語版
 http://www.google.com/

またまた高機能な検索エンジンが登場しました。もともとは米国のサービスだったのですが、日本語版も登場し、インターネットを頻繁に利用しているヘビーユーザーの多くの方が利用しています。その検索エンジンの名は、「グーグル(Google)」。

このグーグルの特徴は、なんと言ってもこの検索エンジン自体が、登録しているウェブサイトを独自の基準でランク付けしているということです。そのため、検索の達人と初心者との差が少なくなっていくような気がします。

達人になると、ブーリアン(検索演算子)のand. or, notなどを使用して検索式を作ります。たとえば、検索するキーワードをアルファベットに置きかえて検索式を作るとこんな感じです。 A and B not C (AかつBであるけれどもCではない) しかし、グーグルではこのようなことをしなくとも、かなり自分の欲しい情報を得やすくなっています。

それは、グーグルのランク付けが、他のサイトから多くリンクされているサイトを上位に表示するようになっているからです。さらに、良く知られているニュースサイトなどの著名サイトからリンクされている場合には、そのリンクをされたサイトにポイントを加え、ますます上位に表示されるのです。

このことで、ある程度的を得たキーワードを考えて検索をすることができれば、多くのインターネットユーザーが訪れているサイトを短時間で見つけることができるのです。

さらに特徴的なこととしてキャッシュを公開していることが挙げられます。このキャッシュというのは、グーグルのサーバーに蓄えたウェブサイトのデータ(各サイトの文章や画像など)のことです。

たとえば、検索結果に表示されたサイトに行ってみたけれども、すでに更新がされてしまい内容が変わっていたということがよくあります。このような時に、グーグルで表示されたサイトの横にある「キャッシュ」というリンクをクリックすると、グーグルが保存してあるそのサイトの内容を読むことができるのです。

「アッこのサイトが良さそう」と思ってクリックして、検索結果のサマリーに書かれていることと違う内容になっていると、とてもがっかりしてしまいます。その解決策となるのが、このキャッシュ機能なのです。

また、このキャッシュから表示されたページでは、自分が選んだキーワードに色分けされたマーカー表示が出てくるため、自分が一番読みたい個所がどこなのかがすぐに分かるようにもなっています。1ページの文章が長い時には、とても重宝します。

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[2001年9月:検索エンジン「Excite」の検索翻訳の解説]
[1999年5月のテク&サイト:ディレクトリー「FindX」のご紹介]

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