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今月の目次:
1. 3月20日:「新しくなったInfoseekを使ってみよう」
そして今日は、新しいシステムを導入した「Infoseek Japan」で、どのように検索方法に違いが出てきたのか確認してみようと思う。
今回の検索トピックは、『ホームページの検索の仕方について説明しているこの「超初心者のためのホームページ検索術」を見つける』ことにしてみよう。
Infoseekの登録しているサイト数が、今回一段と増加したということなので、まずは検索の基本「検索するサーチエンジンを知る」ことから始めてみようと思う。そこで、「Infoseekの検索機能一覧」で使用できる演算子を確認してみる。(このリンクは、別ブラウザを立ち上げる設定をしているので、ちょっと確認のために見てみてください)
この演算子一覧をみると、「+」「-」記号を使用できるようになっているため、今までのようにただキーワードを書き込む場合と、その「+」記号を使用した場合に違いが出てくるだろうと予想される。今回は、ホームページ検索についての解説が知りたいので、かならず「ホームページ検索」という語を含むページの検索から開始。
+ホームページ検索
この検索結果には4,547件のヒットがあり、この「超初心者のためのホームページ検索術」がトップにランクされている。(よかった)
次は、今までのInfoseekの検索で行っていたように、ただ「ホームページ検索」と入力し検索開始。この結果は511,444件のヒットで、このサイトは上位100サイトの中にも出てこない。これはどういうことであろうか?推測するに、「ホーム ページ 検索」もしくは「ホーム or ページ or 検索」という検索を実行したことになるのではないだろうか。Infoseekは自然語検索にも対応しているため、「+」記号をつけない場合には、「ホームページ検索」を一語として扱っていないように思える。
ちなみに、今までのキーワード追加時に必要だった「|」記号とともに追加キーワード「サーチエンジン」を追加して「ホームページ検索|サーチエンジン」として検索すると、このサイトは20位にランクされた。1位のサイトとともに、ウェイトは100%だったため、それほどの差がなく検索結果に表示されたと考えていいだろう。つまり、この方法だと「|」記号の前後を一つの単語と認識していたのであろう。
今回の教訓:
押してください。空メールがマスターに届きます。
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