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98年11月:

今月のサーチテク&サイト(11月19日更新)
●「NTT DIRECTORY」のリニューアルについて。

入門サイトCLUB:インターネット編(11月19日更新)
●初心者がホームページを無料で簡単に作ることができるサービス、「ジオシティーズジャパン」の支援サイトとの相互リンクを追加しました。「ジヲライフ入門」ご覧ください。

今月のサーチテク&サイト(11月19日更新)
●掲示板「カフェ・ラ・サーチ」の永久保存
 3月16日の片山典子さんの投稿(最新の情報だけをゲットする方法について教えてください)

マスターのブラウズ日記(11月30日更新)
● 「企業サイトのみの検索」を追加。


● 今月のサーチテク&サイト

検索エンジン「NTT DIRECTORY」のリニューアル
 
http://navi.ntt.co.jp/

あまりニュースになってはいないようですが、検索エンジンの「NTT DIRECTORY」がリニューアルしています。検索窓にキーワードを入力する方法では、このリニューアルした機能が使えないようですが、ジャンル別されたディレクトリをクリックし下層ページに行き、関心がある分野のサイトを探す時に、このリニューアルされた検索機能を利用することができます。

たとえば「超初心者のためのホームページ検索術」が登録されている「ディレクトリ・検索エンジン」のカテゴリーで新機能が利用できるのです。

マルチメディア」→「インターネット」→「ディレクトリ・検索エンジン

この「ホームページ検索術」では、常に検索の効率化という視点からさまざまな検索方法を考察していますので、今回も検索が効率的にできる機能についてハイライトをしてご紹介しましょう。

1.  ジャンル別検索結果表示の機能改善

いままでは「新着順」で関連サイトが一覧になるだけでしたが、以下のような項目でサイトをソート(順位変更)することができます。

●新着順
●逆新着順
●タイトル順
●タイトル逆順
●URL順
●関心度順(ここ数日間)
●関心度順(ここ数週間)
●関心度順(ここ一年間)
●ブックマーク登録数順(ここ一週間)
●ブックマーク登録数順(全体)

たとえば、「関心度順」というのはそのカテゴリーのなかで、ある期間中ユーザーが訪れることが多かったサイト順を意味し、「ブックマーク登録数順」というのは、「NTT DIRECTORY」の新サービス「MYブックマーク機能」に登録されることが多いサイト順を意味しています。

特に「関心度順」「ブックマーク登録数順」でソートすることにより、人気サイトを把握することができるので、より内容が充実しているサイトを見つけやすくなるでしょう。これらの機能は、多くのユーザーが使用してはじめて、その利用価値が高まります。ぜひ、皆さんも大いに使用し、友人の方に宣伝し、せっかくの新しい検索サービスを盛り上げましょう。

2.  コリドージャンル機能

ジャンル分けは検索エンジン毎に随分と違っています。そのため、自分が希望するサイトが、どのカテゴリーに登録されているのか迷ってしまうことも多々ありました。しかし、この「コリドージャンル機能」は、関連性の高い他のカテゴリーを表示します。そのため、自分が現在見ているカテゴリーの中に希望するようなサイトがなければ、容易に他の関連するカテゴリーに移動することができるのです。

上記2つの新機能は、検索の効率化という点で特に役立つ機能でしょう。皆さんも実際にお試しください。

その他にも今回のリニューアルでは、「MYブックマーク機能」「詳細情報検索機能」なども追加されています。機能の詳細説明は以下のページでご確認ください。

「NTT DIRECTORY」リニューアルについて



掲示板「カフェ・ラ・サーチ」の永久保存

3月16日の片山典子さんの投稿(最新の情報だけをゲットする方法について教えてください。)を、掲示板への書き込みが多くなったので削除しました。そして、この「今月のサーチテク&サイト」に、片山典子さんのご質問と、初代「検索の鉄人」の関さん、そしてマスターからの回答をそのままの形で転載しました。

片山典子さん
インターネットを始めてまだ1ヵ月です。
サーチエンジンは、便利だけど、出てくる情報が古いような気がします。
自分が知りたい事柄について、最新の情報を引き出すいい方法があったら教えてくださいませんか?よろしくお願いします。

初代「検索の鉄人」の関さん
例えば「goo」(http://www.goo.ne.jp/)ならば、「追加機能」の「日付検索」で新しい情報を仕入れることができます。

Yahoo」のような登録系では「新着情報」をこまめにチェックするといいですよ。

マスター
関さんが、アドバイスしてくださっているように、日付検索を検索機能の一部にしているサーチエンジンを使用するのも、一つの方法です。

Gooの他にも、「NTT DIRECTORY」(http://navi.ntt.co.jp/)にもその機能があり、最新1ヵ月最新1週間の指定をして検索することができます。また、このサイトの新着情報は、細かくジャンル別になっているので、日々チェックするのも良いのではないでしょうか。

そして、InfoseekやExciteなどのサーチエンジンは、自然語(普通の文章)を書き込んでも検索することができるので、検索時に日付を入れると多少検索結果に影響しているようです。

たとえば、「1998年3月の企業経営情報」というように入力して検索すると企業経営に関するマンスリー・リポートや更新日を入れているサイトが上位にランクされます。

この方法は、アメリカのそれらのサーチエンジンを使用した場合のほうが、より狙いどおりの結果がでるようです。英語の方が、日本語よりも言葉にあいまいさがないというのが理由かもしれません。

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