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ネット販売

ネットショップのカテゴリーデザインのナビゲーションを改善

ネットショップのナビゲーション改善法

ネットショップのナビゲーションが悪いと

訪れたネットユーザーは、

使いづらさを感じて、

他のサイトに行ってしまう可能性が高まります。

そのため、

ネットショップの売上を左右する

ナビゲーションデザインを慎重に行なう必要があるのですが、

2011年と2014年のネットショップのナビゲーションデザインを

比較した記事があったので、ご紹介しておきましょう。

Mega menu design trends in ecommerce: 2011 vs. 2014
 

多くのネットショップでは、

ネットショップの上段に、

水平方向のグローバルナビゲーションを配置することが多いですね。

このようなネットショップが増えると、

サイトを訪れたネットユーザーは、

このナビゲーションを使うことが習慣化され、

水平方向のグローバルナビゲーションが

ネットショップの一番上にないと使いづらいと感じるので、

自社と競合する同業のネットショップや

訪問者数が多い有名なネットショップの

ナビゲーションの構成を時々確認しておくことも大切です。

さて、2011年と2014年のナビゲーションデザインを比較してみると、

どのネットショップも

カテゴリーのリンクが見やすくなっています。

フォントのサイズを上手く使い分けたり

フォントに色をつけた文字を配列したり、

グローバルナビゲーションの大カテゴリーにカーソルを当てると、

中カテゴリーが横一杯に広がって見やすくなっていたりというように、

比較してみることで新たな発見がたくさんあります。

今回の記事には、

数多くのネットショップの2011年当時のサイト画像と、

2014年のサイト画像が上下に並んでいるので

かなり比較しやすいです。

ネットショップのデザインをリニューアルしたいと

考えている人であれば必見です。

かなり参考になるはずです。

ネットショップの購買率を上げるために、

商品紹介ページの修正を頻繁に行なう

というネットショップはありますが、

ネットショップのナビゲーション構造を変更するのは、

大掛かりな変更になるので、

なかなか実行に移せませんね。

しかし、1年経つだけでも、

新たなネットデザインの技術が登場するので、

サイトのデザインを修正・変更した方が、

ネットショップ訪問者に好印象を与えて、

購買率を改善することに役立ちます。

このネットショップのリニューアル時には、

デザインのリニューアルだけではなく、

マーケティングの視点から

購買率を上げるための

さまざまな施策を施すことがお薦めです。

ホームページ制作会社とは違う視点で

さまざまなアイデアをご提案しますので、

ネットショップのリニューアルを行なう時には

ぜひ声をかけてくださいね。

お待ちしています。

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