*

調査結果:店舗でのデジタルデバイスの影響力

公開日: : 最終更新日:2014/09/14 店舗マーケティング ,

店舗販売を活性化させるには

店舗を訪れているお客様が、

スマートフォンなどのデジタルデバイスを使って、

商品情報を調べるようになった。

このことを、今までにも何度かご紹介していますが、

今回ご紹介する記事では、

米国の店舗を訪れた購入者の1ドル当たり36セントは、

デジタルデバイスの影響があったと紹介されています。



これは、2013年の11月の調査結果で、

おそらく2014年末には、

36セントが50セントになり、

店舗で購入される金額の半分は

ネットに影響されると予測されています。



The New Digital Divide Retailers, shoppers, and the digital influence factor
 


今回の調査では、

店舗を訪れる前に、

69%の消費者は、

インターネットで事前にウェブサイトを確認していました



ある店舗では、

事前にウェブサイトを確認していない、

店舗でもネットにアクセスしていない

お客様の購買率は61%でした。



ところが、店舗ではネットにアクセスしていないけれども、

事前にウェブサイトを確認してきた

というお客様の購買率は73%に上がり

全くリサーチをしなかったお客様よりも

20%購買率が上がりました。

さらに、事前のリサーチはしていないけれども、

店舗でインターネットにアクセスした

お客様の購買率は78%に上がり、

全くリサーチをしなかったお客様よりも27%購買率が上がりました。

最後は、事前リサーチも、

店舗でのネットアクセスも行なった

お客様の購買率はさらに上がり86%

全くリサーチをしなかったお客様よりも

40%購買率が上がりました。

このケースでは、

インターネットで事前にリサーチをしてから、

店舗を訪れたお客様の方が購買率が高くなり、

さらに店舗でもネットにアクセスした人の方が、

さらに購買率が上がります。



これは業種や個別の店舗によっても違いが生じるとは思いますが、

お客様のネットリサーチが、

今後の購買行動にますます影響することは間違いありません。

この避けられない顧客行動を、

どのように前向きに捉えて、

ネットリサーチするお客様を自社に呼び込むのか?



この検討が必要ですね。

ネットショップで気になっている商品を

ショッピングカートに入れて、

自分が関心を寄せている商品のリストを作り、

そのショップのリアル店舗を訪れて、

店舗内でその商品リストをスマートフォンで確認しながら、

どの商品を買うかを決めていく。

このようなお客様が増えるということは、

ネットショップの分析を行なった際に、

ショッピングカートの放棄率は高くなりますが、

自社のリアル店舗での購入に

繋げることができたことになりますね。

この異なる販売チェネル間の購買行動を

きちんと紐付けすることが現状では難しいので、

お客様アンケート等で、

お客様の購買行動の変化を定期的にチェックしていきたいですね。



このような検討についても、

私たちとご一緒に行なってみませんか?

自分たちだけでは気づかなかった

新たなビジネスアイデアが出やすいと

喜んでいただいていますので・・・

ご相談はこちらからです





関連記事

girl-416436_640

特集!がっかりされる顧客対応にならずに売上アップ

接客に注意:顧客対応と売上の関係 お店で買物をしている時に、 そのお店のスタ

記事を読む

aliens-72455_640

ネット販売から実店舗販売に進出しオムニチャネルを実現

オムニチャネル化で売上倍増 店舗を訪れるお客様が、 スマートフォンを利用して

記事を読む

showroom-555113_640

店舗のショールーミングに関する利用者の実態

店舗がショールームになる対策 店舗を訪れるお客様が、 店舗内でスマートフォン

記事を読む

money-256314_640

店舗のクレジットカード非対応とその損失

クレジットカードが使えるお店は売上が増える 飲食店等の店舗経営をしていると、

記事を読む

french-cafe-268781_640

情報機器別の地域情報検索(ローカルサーチ)の特徴

スマートフォンとパソコンで異なる検索利用実態 自宅や事務所の近くにある飲食店や

記事を読む



大好評!毎回【売れる仕組みを作るためのノウハウ】が満載

稼ぎ方の原理原則を読み解くネットビジネス最新動向

メールアドレス(必須)
お名前(ニックネーム可)
登録 解除

※YahooやGmailなどの無料メールアドレスや携帯電話のメールアドレスの場合、受信できないことがありますので、パソコンメールが受け取れるプロバイダーのメールアドレスがお薦めです。


blog-625833_640
B2CとB2Bのコンテンツマーケティング比較

コンテンツマーケティングの実態 メールマガジンの発行

success-600183_640
マーケティングオートメーションの良し悪し

マーケティングオートメーション構築の鍵 企業のマーケティ

mobile-phone-630320_640
40代・50代向けのスマートフォン活用ビジネス

年代別のスマートフォンビジネス スマートフォンを頻繁に利

lockers-575373_640
クリック&コレクトを利用するネットショップ事例

クリックアンドコレクトで売上アップ ネットショップで

person-110303_640
「顧客満足体験」がビジネスの鍵になる

顧客満足度の数値化 お客様が自社で提供する 商品を

→もっと見る

PAGE TOP ↑