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メールマーケティング

話題!メールを活用した営業活動を効率化させるオートメーション方法

メールマーケティングを効率化するには

オンラインとオフラインのマーケティング活動を融合させる

マーケティングオートメーション」。

以前にもご紹介したことがありますが、覚えているでしょうか?

今回ご紹介する記事では、

特に法人や公的機関向けの営業活動をしている会社が、

どのようなタイプのメールを配信しているかを

調査した結果を紹介しています。

How marketers are using emails to help the sales force
 

  • 見込み客育成 64%
  • 見込み客の獲得 53%
  • 顧客活性化 42%
  • 顧客維持 41%
  • 購入後フォロー 39%

企業向けの営業活動が必要な会社にとって、

営業スタッフが見込み客を開拓するために、

電話営業したり、飛び込み営業したりしていると、

人件費はかなり高くなります。

もっと効率的な営業活動ができれば

余分な人件費をかけることなく、

売上に繋げることができるはずだと考えるのは当然の流れですね。

そこで海外で注目されているのが、

マーケティングオートメーション」ということになります。

見込み客の開拓や見込み客の育成は

インターネットのプロモーション活動や

メールの配信で行ない、その後、

自社の商品・サービスに関心が高い人に、

電話をかけて、打ち合わせの依頼をする。

この方が、コストも下がり、効率的な営業活動が出来ます。

以前にもご紹介した

見込み客を絞り込んで

商品販売やサービスの成約に至るプロセスのことを表している

「じょうご型」の「セールスファンネル」において、

第一段階の入口から高コストの営業スタッフが関わっていると、

決して効率的な営業活動になりませんね。

高コストの営業スタッフが関わるのが、

セールスファンネル」の後の段階になるほど、

コストを下げることができるので効率的です。

ただし、見込み客の購買意欲が

徐々に高まる「セールスファンネル」を

しっかりと設計できていなければ、

セールスファンネル」の後の段階にもってきた

営業スタッフが活躍することができません。

そこで、多くの企業では

見込み客育成」ということ意識して、

メールを配信するビジネス活動を重点的に行なっているのです。

どのようなコンテンツのメールにすると、

メールの開封率が高くなるのか、

クリック率が高くなるのか。

このような検討から始まり、

メールを配信した効果を検証しながら、

どのような段階で営業スタッフによる

電話営業に繋げるのか?

このような「セールスファンネル」の

入口から出口までをしっかりと設計して、

オンラインとオフラインの良さを最大化するために、

マーケティングオートメーション」使います。

あなたも、「マーケティングオートメーション」のために、

セールスファンネル」の設計をしてみませんか?

私たちもご協力しますので、お気軽にご相談くださいね

なお、メール活動の効果を最大化するために

どのメール配信サービスやツールを使うかは、

とても重要な検討事項です。

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