メールマーケティングを自動化する仕組み作り
前回、ショッピングカートの破棄を復活させる方法として、
注文を完了しなかったネットショップ利用者に、
メールを送る販売活動をご紹介しましたが、
このメールは、プログラムで設定された自動配信メールです。
メールマーケティングでは、
ショッピングカートの破棄者を復活させるために、
メールを活用するだけではなく、
さまざまなケースとメールを組合せて、
売上増を目指すことができます。
今回ご紹介する記事でも、このことが紹介されています。
▼Is email automation the beginning, the end, or just one of the bits in the middle?
よく利用される自動配信メールは、
メールマガジンに登録したネットユーザーに、
登録してくれたことに対して、
感謝の気持ちを伝えるメールです。
メールマガジンに登録したユーザーは、
きちんと登録されたかが不安なものです。
その不安な気持ちをすぐに解消できる
登録お礼のメールが
自動ですぐに配信されれば、
登録したユーザーとの大切な関係を
好スタートできますね。
自動配信される他のメールでは、
ネットショップで商品を購入した日から起算して、
３日後や７日後に自動メールを配信するケースがあります。
無事に商品が届いていますか？
商品に何かトラブルが起きていませんか？
商品を買った後に、
このような気遣いのメールが届いたら、
あなたも嬉しいと思いませんか？
お客様がリピーターになるには、
お客様と信頼関係を築く必要があります。
この信頼関係の強化に、自動配信メールを活用するのです。
今回ご紹介している自動配信メールは、
よく利用されるメールですが、
自動配信メールの本格的な活用は、
かなり頭を使って、
ブレーンストーミングする必要があります。
他の会社が行なっていなくとも、
自分の会社の売上を増やすことができるのなら、
さまざまな種類の自動配信メールを使うべきです。
自動配信メールはアイデア次第です。
このアイデアを得るために、
あなたの会社も
私たちのコンサルティングを受けてみませんか？
あなたの会社のために、
頭をフル回転させて対応させていただきます。（笑）
また、以下もお薦めなので、ご確認くださいね。