ショッピングカート放棄率をメールで改善
ネットショップで、
ショッピングカートに商品を入れても
最終的な注文を完了することなく
いなくなってしまうネットユーザーがいます。
このショッピングカートの破棄率は、
かなり高く70%前後になることも少なくありません。
せっかくショッピングカートを利用してくれたのに、
商品を買ってくれなかった。
この嫌な気持ちだけで、
ビジネスが終わってしまっては、
効率的にビジネス活動をしていることになりません。
アメリカの優良ネットショップでは、
注文プロセスの早い段階で、
利用者のメールアドレスの記入を求め、
最後まで注文プロセスを完了しなかった人に、
商品を買ってくれるように、
メールを後から送る
販売活動を行なう会社が増えました。
今回ご紹介する調査結果によると、
ショッピングカートを破棄したネットユーザーに、
販売促進のメールを1回送るよりも、
2回送った方が売上が50%増えたということです。
さらに、3回メールを送ったケースでは、
売上が56%増えたそうです。
ショッピングカート破棄者に対する
メールを使ったこの販売促進活動ですが、
どのタイミングで、
どのような内容のメールを送ると、
最も効果が高いのか?
このことを確認するために、
さまざまなタイプのテストを実施することが必要です。
海外の優良ネットショップでは、
このようなテストを頻繁に行ない、
さまざまなノウハウを蓄積しています。
ネットショップを運営している場合、
ショッピングカート破棄者に対する
メールによるフォローアップ活動は、
かなり効果を発揮しているので、
やらないのは本当にもったいないです。
ショッピングカートを破棄した人が、
自社のネットショップを改めて訪れ、
一度はショッピングカートを破棄したけれども、
最後は商品を買ってくれた。
このような購買行動の流れを作るには、
どのようなプランニングが必要だと思いますか?
私たちは、
このショッピングカートの復活に関連した
海外の豊富な事例に基づいてアドバイスをしています。
ショッピングカートの放棄を
そのままにしておくのは大きな損失です。
あなたも、私たちと一緒に、新たな売上増を狙ってみませんか?