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SNSマーケティング

調査!ソーシャルネットワーキングサービス(SNS)の誘導効果の違い

SNSの違いによる直帰率や滞在時間の比較

ソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)は、

それぞれのサービスで特徴が違うので、

利用者の行動にも違いが生じます。

どのような違いがあるのか?

興味がありますね。

今回ご紹介する記事では、

YouTube・Google+・LinkedIn・

Twitter・Facebook・Pinterest・

reddit・StumbleUponの8つのSNSの誘導効果の違いを、

以下の3つの違いで比較しています。

  • 平均滞在時間
  • 平均訪問ページビュー(PV)数
  • 平均直帰率

SNSからのリファラーの“質”調査――最も優秀なのはYouTube
 

平均滞在時間はやはり、

動画共有サービスのYouTubeが最も長く、

平均滞在時間が227.82秒になっていました。

約4分ほどの滞在ですね。

平均訪問ページビュー数もYouTubeが一番多く

2.99ページになっていました。

平均にしてしまうと、

滞在時間も平均訪問ページビューも少ないように感じますが、

YouTubeは関連動画を見つけやすいレイアウトになっていたり、

再生リストで複数の動画を連続で見たりという仕組みがあるので、

滞在時間も平均訪問ページビューも他のSNSよりも多くなっています。

最も効果的に自社の動画の閲覧者数を増やすことができる

動画共有サービスがYouTubeなので、

このYouTubeの対策を

いかに上手く行なえるかが

動画マーケティングの成功の鍵になります

投稿した動画の閲覧状況を、

詳しく調べることができる

YouTube アナリティクス」という

分析ツールを利用できるのも嬉しいですね。

今回の記事では、

SNSの誘導効果の違いを

平均滞在時間

平均訪問PV数

平均直帰率で比較していましたが、

これらのSNS経由のネットユーザーを

ネットショップに誘導した時の

コンバージョン率(購買率)や平均購買額で比較してみると

これらでもSNSによって違いがあります。

このようなことも加味しながら、

どのような戦略を立てて、

SNSを使いこなしていくのか。

これはとても重要な検討事項です。

私たちは、このような戦略作りのお手伝いもしています。

あなたも一度相談してみませんか?

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