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ユーザーエクスペリエンスの意味と実践法

公開日: : 最終更新日:2014/09/06 マーケティングについて

顧客体験を意識したビジネス対応で売上増へ

以前は、物が足りない時代。

今は、物が余っている時代。



前者であれば、

その物をとにかく手に入れたい

という気持ちが働きましたが、

後者になると、

その物がたとえなくとも困らない

という思いがあるので、

商品販売のハードルが上がっています



この解決策として期待されているのが、

今回ご紹介する、「ユーザーエクスペリエンス」です。

ユーザー体験」や「顧客体験」と訳されることもあります。



このユーザーエクスペリエンスとは、

ユーザーが商品やサービスを利用した時に

得ることができる経験や満足感などの

全体像を示す用語になっています。



物余り時代には、

今回の記事でも紹介されているように、

「いい商品なのに売れない」ということが起こります。

なくてもすぐには困らない商品なので、

たとえ良いと思って売り出しても、

購入に繋がらないことが多いのです。



これを解決するために、

その商品を手に入れると、

どのようなことが経験でき

どのような満足感を得ることができるのか?



このことを購入前に十分に分かってもらえる

情報発信ができるようにならなければ、

たとえ良い商品でも売れないケースが多いのです。



「いい商品なのに売れない」から考えるUXの戦略



ユーザーエクスペリエンスの戦略作りでは、

モノ

サービス

ビジネスモデル

組織

を考える必要があると紹介されています。



専門用語や専門的な考え方がかなり書かれているので、

マーケティングの知識が少ないと、理解しにくいかもしれませんね。



今までは、企業側の論理で、

自社の技術力を生かして、

良い「モノ」を作ることにフォーカスした戦略が作られてきました。

ところが、今まで解説してきたように、

「良い物を作っても売れない」

ということが起こり始めると、

もっと視野を広めて、

自社のサービス内容や

さらにビジネスモデルの修正、

会社組織の修正まで考えて、

戦略を作らなければならないケースがあるのです。



お客様も競合会社も変化しています。



これらの変化に応じて、

自社の戦略も変化させなければ

お客様にとって魅力のある商品という印象が残らず、

どこにでもあるような商品だと思われてしまいます。

本当は、さまざまなこだわりがあるはずですね

その「こだわり」とお客様との接点を

どのようにむすび付けて、

販売促進活動に生かしていくのか?

これを、ユーザーエクスペリエンスという切り口で考えていくのです

このユーザーエクスペリエンス戦略作りでは、

理想とするお客様像を、どのように具体化できるかが鍵となります。

お客様像を明確にし、

そのお客様が、あなたの会社の商品・サービスを利用したときに、

どのようなことを体験できたと感じるのか?

そして、どのような満足を得ることができたのか?

このことを、漠然とイメージするだけではなく、

具体的な言葉に置き換えて、

それを今後のプロモーション活動に生かしていくのです。



このような検討を行なわずに、

今後商品・サービスの販売をしていくのは、

かなり非効率です。

あなたの会社でも、

良い商品・サービスが売れないと悩んでいる場合には、

このユーザーエクスペリエンスを突破口にして、

売上を倍増させるきっかけを作ってください



ご紹介した記事で書かれていることも噛み砕いてご説明しますね。

あなたの会社では現在、

どのようなお客様を対象にした販売活動を行なっているかを

まずは教えてください。

それを、どのように修正すれば良いかを

ご一緒に考えていきましょう。

ご相談はこちらからです





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