ネットショップの売上を左右するライブヘルプ
あなたの会社のネットショップの売上。
ライブヘルプを導入することで、
どのように変化するかを知りたいと思いませんか?
今回は、ライブヘルプをネットショップに導入した場合の
貴重なデータも使って、導入前後の売上の違いをご紹介します。
具体的な数値があった方が理解しやすくなるので、
仮のケースとして、
ネットショップの月間訪問者数を3万人として考えてみましょう。
このネットショップの購買率を1%として計算し、
平均購買単価を4,000円として考えます。
このようなネットショップの場合、
ライブヘルプを導入すると、
売上がどの位増えるのかをシミュレーションしてみましょう。
ネットショップの場合、
平均的なライブヘルプの利用率は4%です。
ということは、月間3万人が訪れるネットショップであれば、
月に1,200名がライブヘルプを利用します。
前述のように、ネットショップの購買率が1%だとしても、
ライブヘルプ利用者の場合は、
自分が疑問に思っていることなどが、
リアルタイムにその場で解決できるので、
購買率がグッと上がり、
ライブヘルプ利用者の購買率は15%くらいになります。
月にライブヘルプを利用するネットユーザーが
1,200名であった場合は、
その15%にあたる180人が
ライブヘルプ機能があったために、
商品を買ってくれたと考えても良いでしょう。
また、ライブヘルプ利用者は、
担当者から参考になるアドバイスをしてもらうことで、
平均購買単価が上がるという実績もあります。
そのため、ライブヘルプ導入前の
平均購買単価が4,000円の場合は、
これが5,000円に上がることも十分に期待できます。
このようにして、ライブヘルプを導入する前後の売上を比較してみると、
以下のようになることが考えられます。
■ライブヘルプ導入前の売上高
ネットショップ訪問者数(3万人)
購買率が1%で、購入者数300人。
平均購買単価が4,000円。
この結果、月間の売上高は120万円。
■ライブヘルプ導入後の売上高
ライブヘルプを導入すると、
今まで商品を購入することなく
ネットショップからいなくなっていた
ネットユーザーが、
ライブヘルプ機能を使って、
問合せをするようになるので、
前述のように、
ネットショップ訪問者数(3万人)の
4%である1200人がライブヘルプを利用し、
その15%である180人が新たに購入者になってくれます。
さらに、このライブヘルプ利用者の
平均購買単価は高くなる傾向があるので、
仮に平均購買単価が5,000円になった場合は、
月間の売上として
新たに90万円(180人×5000円)増やすことができます。
購買率1%に入る購入者と、
ライブヘルプ利用者の購入者が
重複するケースがあるかもしれませんが、
ライブヘルプ機能があることで、
売上が増えることは間違いありません。
今回は、仮のネットショップとして、
さまざまな数値を使っていますが、
これらをあなたの会社のネットショップの現状に当てはめてみてください。
あなたの会社でも、かなり売上を増やすことが期待できるはずです。
私たちが提供する「ライブヘルプの運営ノウハウ」を、すぐに確認しておくことがオススメです。