有望なネット動画広告市場
最近、動画を使った広告を見かける機会が増えたと感じていましたが、
調査結果でも、このことが裏付けられました。
▼2013年ネット動画広告市場規模は132億円、2017年には640億円まで拡大する見込み
国内のインターネット動画広告市場は、
2013年に132億円となり、
2012年と比較すると3倍以上になったそうです。
ただ、国内の全体のネット広告市場は
推定で6,576億円ということなので、
インターネット動画広告市場の規模は、全体のまだ2%です。
インターネット動画広告市場が急拡大したといっても、
ネット広告市場全体で見てしまうと、まだ利用割合は少ないですね。
しかし、2017年の予測では、
インターネット動画広告市場の規模は、
640億円に達すると考えられています。
2013年の約5倍の市場規模になるので、
今後も急成長していくことは間違いないようです。
消費者が、YouTubeなどの動画共有サイトを利用することに慣れ、
スマートフォンやタブレットPCの利用者も増え、
動画を閲覧しやすい環境が整っています。
動きのないバナー広告よりも、
動きがある動画広告の方が説得力が高まったり、
購買意欲が刺激されたりということがあるので、
動画広告の制作費用が高くなったとしても、
費用対効果が高いということで、
インターネット動画広告を利用する企業が増えていくことになるでしょう。
あなたの会社で販売する商品やサービスの
販売促進活動に生かすために、
どのような動画広告を作成すると、
インパクトがあるプロモーションになると思いますか?
海外でも、さまざまな動画広告が利用され、
それが成功事例として紹介されることも増えてきました。
このような情報もお教えしますので、
あなたの会社の動画広告戦略の立案をご一緒に考えてみませんか?
海外の成功事例がわかることで、あなたの会社に最適な広告アイデアが出てくる良い機会になるのでご依頼が増えています。