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コンテンツマーケティング

特集!マーケティングオートメーションの実践プロセス

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マーケティングオートメーションとは

顧客を育成して、適切なタイミングで、

営業活動を行なう、

米国で話題になっている

マーケティングオートメーションについて

以前にもご紹介したことがありますが、

そのマーケティングオートメーションの

実践プロセスを解説するセミナーおよびその資料が

以下のサイトで公開されました。

Marketing Automation:
 Key challenges a global information company overcame to transform from batch and blast to persona-driven email marketing

このセミナーでフォーカスしているのは、

見込み客の人物像を具体化する「ペルソナの構築」です。

マーケティングでは、

自社が対象とするお客様を、

単なる属性分類だけではなく、

その人の趣味嗜好や生活スタイルなどにまで踏み込み、

顧客対象者をより具体化することで、

販売促進活動の効果を高めることを目指した

ペルソナの構築」を行なうことがあります。

今回は、この「ペルソナの構築」と

マーケティングオートメーション」を組合せて、

どのようなプロセスで

マーケティングオートメーションを

実施していけば良いかを解説しています。

どのような人が、自社の対象になるのか?

その人を定義するために、

さまざまなデータなどを使い、

ペルソナを作っていくことになります。

メインのペルソナだけではなく、

2番手・3番手グループとなるペルソナも検討し、

それぞれのペルソナに有益となる

コンテンツについて検討していくことになります。

具体化したペルソナが有益だと感じ、

どうしても知りたいと思うようなコンテンツを作り、

そのコンテンツ(レポートや小冊子)を得るために、

メールアドレスなどを登録してくれるように

フォームを掲載するサイトを作成します。

登録フォームには、

自社が思い描いているペルソナが

本当に登録してくれるかを確認するために、

登録者の情報を選択してもらう

プルダウン項目を掲載し、

今後のマーケティングオートメーションの

精度を高めるための情報収集も行ないます。

このような一連の流れを、

先のウェブページからリンクされている

PDF資料で確認することができるため、

マーケティングオートメーションの実践プロセス

イメージしやすくなるのではないでしょうか?

今回ご紹介している「ペルソナの構築」についても、

ご一緒に検討していきますので、

ぜひご相談ください

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