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ネット販売

信頼されないウェブサイトの44の理由とは

信頼を失うネットショップの状態には要注意

ウェブサイトは、対面販売とは違い、

スタッフと直接話をすることも、

商品を直に手に取ることも難しいので、

さまざまな要素を積み上げて、

信頼されるウェブサイトに育てていくことが大切です。

信頼されるウェブサイトと

信頼されないウェブサイトは何が違うのか?

今回は、信頼されない44の要素を紹介している記事をご紹介しましょう。

44 reasons why people don’t trust your website
 

ここでは、代表的な信頼されない要素を箇条書きにしておきます。

  • 情報が多すぎる
  • 情報の古さ
  • 過度のキャッチコピー
  • 点滅の多さ
  • 誤字脱字
  • ナビゲーションの悪さ
  • 運営者情報が不明確
  • モバイルユーザー対応の悪さー
  • 決済方法が不明確
  • SSLに非対応

どの項目をみても、確かに信頼しにくいですね。

情報が多すぎたり、

選択肢が多すぎたりすると、

かえって選びにくくなります。

一方、情報や選択肢が少なすぎると、

賑わいがないサイトになってしまうので、

難しいところですが、

情報の多少や選択数の違いによって、

ネットショップの売上などが

どのように違ってくるのかなどを

テストしてみるのも良いでしょうね。

実際にテストしてみると、

自分たちが思い込んでいたこととは違う結果になり、

驚かされることがありますので。

最近の検索エンジンは、

頻繁に更新しているサイトを

検索結果の上位に表示する傾向があるので、

更新していないサイトをそのままにしておくのではなく、

どのような工夫をすると、

サイトの更新をしやすくなるかを考えてみることも必要でしょう。

サイトを訪問するネットユーザーは、

数秒でそのサイトを評価すると言われています

サイトが「かもし出す雰囲気」や

役立つ情報などを敏感にキャッチし、

このサイトにもっと滞在するのか、

それとも検索結果等に戻るのかを数秒で決めているので、

いかにネットユーザーを

引き止めることができる

サイトを作れるかが重要です。

長い時間サイトに滞在してくるユーザーは、

商品を買ってくれたり、

メールマガジンに登録してくれたりなど、

さまざまなアクションを起こす確率が高くなるので、

信頼されるサイトにするためのさまざまな要素を積み上げて、

ウェブサイトをより有効に活用していきたいものです。

私たちは、サイトの評価も行なっています

自社サイトのユーザー滞在時間が短い。

このような問題があるようであれば、すぐに改善する必要がありますね。

まずは、こちらからご相談くださいね

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